諸般の事情で新年のご挨拶が遅くなってしまった。
青森県内は全国ニュースでも流れていたように、
数十年に1度レベルの豪雪に見舞われ、
幹線道路や住宅街をはじめとする道路はボコボコ(もはや”道路”でないw)、
鉄道もかつてないほどの運休が発生し、
一時交通網は寸断された状態となった。
都市部でも大雪により路肩の雪が大きな壁となり、
ここは南極大陸かと錯覚するほど()
もはや人の住む場所ではないw
さて、気を取り直して・・・
2025年の青い森研究所ブログ(アオブロ)も、
どうぞよろしくお願いしたい。
青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
33回目は五所川原市にある、
津軽鉄道十川駅を視察。 開業は1961年(昭和36年)と、
津軽鉄道では最も新しい駅。
駅名は駅西側を流れる「旧十川」という川が由来と思われる。
位置的には五所川原市の市街地の北端にある、
ぱっと見はごくごく普通の小さな駅にしか見えないが、
この駅もツッコミどころがある、
実に興味深い駅であった。
ということで早速視察をはじめよう。
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