【各駅評論#33】津軽鉄道十川駅写真集 駅舎とホームが埋没!?

シリーズ各駅評論

諸般の事情で新年のご挨拶が遅くなってしまった。

青森県内は全国ニュースでも流れていたように、

数十年に1度レベルの豪雪に見舞われ、

幹線道路や住宅街をはじめとする道路はボコボコ(もはや”道路”でないw)、

鉄道もかつてないほどの運休が発生し、

一時交通網は寸断された状態となった。

都市部でも大雪により路肩の雪が大きな壁となり、

ここは南極大陸かと錯覚するほど()

もはや人の住む場所ではないw

さて、気を取り直して・・・

2025年の青い森研究所ブログ(アオブロ)も、

どうぞよろしくお願いしたい。


青森県内の駅を色々な角度から評価し、

使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、

題して「各駅評論」。

33回目は五所川原市にある、

津軽鉄道十川駅を視察。 開業は1961年(昭和36年)と、

津軽鉄道では最も新しい駅。

駅名は駅西側を流れる「旧十川」という川が由来と思われる。

位置的には五所川原市の市街地の北端にある、

ぱっと見はごくごく普通の小さな駅にしか見えないが、

この駅もツッコミどころがある、

実に興味深い駅であった。

ということで早速視察をはじめよう。

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