青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
34回目は中泊町にある、
津軽鉄道深郷田駅を視察。 1932年(昭和7年)に開業した、
津軽鉄道では歴史ある駅だが、
実は1943年(昭和18年)に営業が一旦休止。
その後1955年(昭和30年)に復活するという、
青森県内でも珍しい歴史を持つ駅である。
また、毘沙門駅や川倉駅と並び、
一部の普通列車が通過。
小さな秘境駅と扱われがちだが、
かつては通過駅のある列車を準急としていたようで、
実際のところ駅周辺はそこまでの秘境駅感はない。
ということで、視察のほうへ参ろう。
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