【解説】歴代の青森エリア JR・青鉄・弘南・津鉄 ダイヤ改正まとめ

青森県内ダイヤ改正関連

↑旧諏訪ノ平駅にあった「有言実行」の横額。地味に気に入っていますw

ここでは、青森エリアにおけるダイヤ改正の情報を、

歴代にわたってまとめました。

ダイヤ改正を掲載している民間の鉄道事業者は、

以下の通りです↓

  • JR東日本
  • JR北海道
  • 青い森鉄道
  • 弘南鉄道
  • 津軽鉄道

尚、JR東日本及びJR北海道に関しては、

青森エリアのみ抜粋して掲載しています。

是非、当時の記憶と照らし合わせながら、

ご覧いただければ幸いです。

※今後、過去のダイヤ改正を順次掲載していきます。

2026.3.14ダイヤ改正

東北新幹線

「はやぶさ」が増発されます。

下りは東京11時台発の「はやぶさ」を1本増発。

これにより東京駅を7~11時台に発車する「はやぶさ」は、

毎時2本以上運転されることになります。

尚、上りは現在盛岡発東京行きとして運転している「はやぶさ」を、

新青森発東京行きに運転区間を延長します。

これにより、八戸、新青森各駅では、

1往復停車本数が増えることになります。

相変わらず東北新幹線は利用者が好調なことが伺えますね。

五能線

早朝の鰺ケ沢~弘前間の列車がワンマン化されます。

対象列車は上表の通りです。

五能線ではここ直近、

ワンマン化が毎年のように進んでいます。

青い森鉄道

1つ目は、データイム(10~16時)において、

八戸~青森間に快速列車が新設されます。

八戸発が1本、青森発が2本の、

計3本運転

快速列車の停車駅は、

八戸・下田・三沢・上北町・乙供・野辺地・小湊と、

浅虫温泉~青森間の各駅です。

快速列車は何と約10年ぶりに復活するということで、

所要時間は普通列車に比べ、

約10分程度短縮されます。

その代わり、快速列車の運行と被る時間帯の普通列車3本を、

運転を取りやめるとのこと。

実際は、普通列車を快速列車へ、

格上げしたようなパターンとなっております。

直近の青い森鉄道では、

保有する車両数の枯渇もあって、

増発がなかなかありませんね。

2つ目は、野辺地駅において、

大湊線との乗り継ぎが改善されます。

対象列車は上表の通り。

青い森鉄道に合わせ、

大湊線の列車も発車時刻を変更します。

3つ目は、一部列車が千曳駅を通過します。

対象は、早朝と深夜に走る普通列車。

無人地帯の駅周辺をお察しの通り、

利用者が極端に少ないため、

いよいよ一部列車が通過することになります。

むしろ、マニアによる利用が多そうですね。

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