2024年は正月早々大地震や航空機炎上など、
これまた物騒な出来事が起こり波乱の年明けとなったが、
今年も是非アオラボブログをご愛顧のほどよろしくお願いしたい。
2024年の青森エリアの鉄道ニュースの目玉を列挙していくと、
3月のダイヤ改正では「スーパーつがる」爆誕、
春にはJR青森駅東口駅ビルの開業、
5月には観光列車「ひなび」が大湊線で初運行と、
目白押しのイベントが集中している。
また、私事ではあるが、
YouTubeアオラボチャンネルが、
8月11日をもっていよいよ10周年という節目を迎える。
今後もより一層楽しい動画をお届けしていこうと思う。
青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
2024年一発目の投稿となる23回目は、
深浦町にある風合瀬駅を視察。 ↑世紀末感装う剥がれきった駅名標は、
鶴ヶ坂駅といい勝負であるw
さて、難読駅名として知られる風合瀬駅は深浦町北部に所在。
気になる駅名の由来であるが、
これには「風が集まるところ」という意味があり、
この沖合いで風が集まっていたことから名付けられたそうだ。
確かに視察当日も風が強く、
磯の匂いが日本海から漂ってくるほどであった。
そんな風合瀬駅だが、
実はあの驫木駅にも負けず劣らずの、
五能線でも隠れた絶景駅であるようだ。
では早速視察へ参ろう。
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