青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
32回目は五所川原市にある、
津軽鉄道津軽飯詰駅を視察。
木製で作られた比較的新しい駅名標が特徴。
「飯詰」の地名の由来としては、
名所案内に書き込まれている「高楯城跡」から来ているもので、
これが飯詰城跡の別称であるという。
「飯詰」「由来」と検索すると、
Wikipedia等で城跡や歴史の詳細が出てくるため、
興味のある方はそちらを参照されたい。
ホームからは岩木山が眺められる、
津軽鉄道でも隠れた絶景駅であるが、
駅舎は実に津軽鉄道らしく、
昭和感満載のレトロな風格だ。
ということで視察を始めよう。
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