青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
28回目は藤崎町にある北常盤駅を視察。
藤崎町の中心は五能線藤崎駅であるが、
北常盤駅は幹線である奥羽本線に所在しており、
こちらの方が本数も圧倒的に多く交通の利便性が良いため、
利用者は当駅が多い。
駅裏口には常盤ニュータウンが造成されており、
新興住宅地となっている関係もある効果で、
1日平均乗車人員では、
2000年度(平成12年度)以降ほとんど400人台をキープしているという、
データで見れば実に珍しい駅である。
ということで視察のほうに入ろう。
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