青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
31回目は五所川原市にある、
津軽鉄道津軽五所川原駅を視察。
当駅は五所川原市の中心駅、
また、津軽鉄道において最も利用者数が多い駅(コロナ前の2019年度の1日平均乗車人員は312人)。
JR五所川原駅と隣接しているが、
建物は完全に分離されており、
窓口や改札口に関してもJRと異なる仕様。
しかし、跨線橋に限って言えば、
ここだけJRと共用になっているという、
大衆浴場のような何とも珍しい設計の駅である。
駅舎もこれまた面白い構造をしているため、
何回訪れても飽きないだろう。
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