青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
36回目は三沢市の中心駅である、
青い森鉄道三沢駅を視察。
かつては東北本線のほぼ全ての特急が停車し、
JR時代は駅構内にキオスクをはじめ、
みどりの窓口などが置かれていたが、
現在は青い森鉄道の施設へと刷新された。
また、米軍基地が鎮座する街として有名な三沢市において、
唯一の駅であるが故、
駅設備においては非常に立派な仕様となっている。
1日平均乗車人員では、
コロナ前は1,000人程度を記録しており、
青森県内の駅においても上位のほうだ。
ということで早速視察していこう。
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