あけましておめでとうございます。
2026年もアオラボブログをよろしくお願いします。
今年の青森県内における鉄道業界、
及び青森市における出来事をまとめてみました。
- 2月:青い森鉄道諏訪ノ平駅(南部町)新駅舎開業
- 3月:青森市営バス創業100周年
- 3月:JR東日本、青い森鉄道、弘南鉄道 運賃値上げ
- 4月:青森市まちづくり開始から400年
- 7月:JR東日本「青森事業本部」発足
今年は青森市にとって節目となるほか、
大企業であるJR東日本の組織再編により、
「青森事業本部」が発足するなど、
何かと大きく変わりそうな1年ですね。
さて、正月から1週間が経ちましたが、
やはり社会人共通の悩みとしては、
何といっても年明けの仕事始めのだるさたるや、
ただものではありませんよね。
私も仕事始めの日は、
2階にある部屋から1階へ降りるのに、
まるでダンベルを背負っているかと思うほど、
非常に大儀でした()
また、会社の玄関のドアを開ける際、
いつもの1.5倍ぐらい重く感じたほどですw
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
そういえば、青森市内の小中学校では、
児童生徒や教職員の負担を軽減させるべく、
「ゆるやかスタート」たるものが昨夏より始まりました。
これは、夏休み終了後1週間は、
午前授業で終わらせ、
不登校の児童生徒を減らそうというのが狙いです。
そして見事その効果が現れており、
実際に不登校の児童生徒が減少。
教職員からの評判も非常によろしかったとのこと。
そうなれば、我々社会人にも、
そのような制度を設けても良いのでは?
と思ってしまいますね。
ニュースでもやっていましたが、
年始は「あけおめ退職」が増加しており、
離職率が高くなる時期でもあります。
そうなれば、会社としても大きな損失になるわけですから、
一回試しに実施してみてはどうでしょうか?
それがあるとないとでは全然違うような気がします。
特に新卒3年以内の新社会人は、
そのような傾向が多く見られますから、
より効果が期待できそうですね。
青森県内の駅を色々な角度から評価し、
使いやすさを浮き彫りにしていくシリーズ企画、
題して「各駅評論」。
2026年1発目となる45回目は、
今別町にある津軽線津軽浜名駅を視察しました。

今別町の住宅街の中にある小さな駅。
当駅も津軽線蟹田以北にあるため、
2027年に廃駅となる予定です。
開業は1960年と比較的最近であるため、
実際稼働したのは70年弱と、
短命に終わってしまう駅の一つ。
今後駅舎は残るのでしょうか・・・?
では、視察のほうへ参りましょう。
アクセスは良いか?(主に国道・県道から、道幅は広いか?)

駅前はご覧のような細い住宅街の道路で、
普通車同士の離合が困難な幅ですが、
交通量はあまりないため、
すれ違う可能性は極めて低いでしょう。

海側から山手(線路)に向かう道路は、
道幅に余裕があり離合も容易です。

道幅が多少狭いですが、
一応これでも国道280号(旧道)。
津軽浜名駅最寄りの主要道路となりますが、
これといった案内標識はありませんでした。
目印と言えるものは、
2枚目の左側に映っている、
「今別小学校」の案内ぐらいでしょうか。
当駅の向かい(線路の反対側)に所在しています。
国道から多少距離があるため、
初見では少し分かりづらいかもしれません。
パークアンドライドは整っているか?

駅入り口の横にこのような空き地があり、
普通車1台分の駐車スペースがありましたが、
現在は津軽線が運休となり、
廃止も決まっているため、
今後、このスペースを使うことはなくなるでしょう。
駅舎・待合室は綺麗か?(築年数ではなく、手入れがきちんとされているか?)

駅舎兼待合室は、
津軽線蟹田以北でよくお目にかける、
コンクリートブロックを敷き詰めた、
片落ち屋根タイプのもの。
視察当日は7月ということもあり、
駅舎兼待合室周辺はご覧のように、
草まみれとなっていました。
ついでに蜂も飛び回っていたため、
駅を訪問する際は気をつけてください。

内部は意外にも広々としており、
長いベンチが用意されていました。
現在は運休となっていますが、
一応中に入ることができるため、
清掃は行き届いていました。
壁には津軽線に関する寄せ書きが書かれた写真が飾られており、
現在も地域住民をはじめ、
マニアなどが定期的に訪れているものと思われます。

尚、津軽線の代行バス及び乗合タクシー「わんタク」は、
当駅まで入らずに、
国道にある待合室のところに停まるので、
訪問する際はこちらで降りて3分ほど歩くことになります。

尚、代行バス及びわんタクの待合室はこちら。
プレハブ小屋の簡易的なものとなっていますが、
座布団が敷かれた椅子が3基置かれており、
お尻にも優しいものとなっているのは高評価。
こちらも評価の対象としましょう。
トイレは整備されているか?(ある駅は綺麗か、暖房便座か、石鹸はあるか)
雰囲気からして、
トイレなどあるわけないでしょうw
バリアフリーが保たれているか?(ホームまでの段差の有無)

ホームへの階段は、
段差の低いもので7段ありますが、
手すりも用意されているため、
足腰の悪い人でも上り下りしやすいと思います。
裏口は整備されているか?(裏口が地理的理由上必要ないと判断した駅は自動的に3点加算)

裏口の有無については、
両方向からほぼ平等にアクセス可能な設計になっているため、
3点としましょう。
写真に写っているのが今別小学校となりますが、
もともとは青森北高校今別校舎の跡地を再利用したものです。
おまけ

津軽浜名駅のホームや近くの国道からは、
ご覧のように津軽海峡を目に収めることができます。

こちらは町営バスの停留所ですが、
デザインは元青森市営バスのもの。
かつて青森市営バスが今別・三厩方面まで、
路線網を伸ばしていた決定的な証拠となります。
尚、今後は外ヶ浜町、今別町の町営バスと、
わんタクを統合した、
新たな交通網が整備されます。

駅付近の踏切から見た線路。
三厩方面(2枚目)は辛うじて姿を現していますが、
蟹田方面(1枚目)はお察しの通り草で覆われており、
ここを列車が走っていたのかと思わされるほど野生化していました。
自然に還るのも時間の問題でしょう。
尚、廃線後はJR負担で、
線路や踏切を撤去する方針です。
総括
| 項目 | 点数 | 備考 |
| アクセスは良いか? | 2 | 案内標識もなく国道から多少距離があり分かりづらい |
| ★▲パークアンドライドは整っているか? | 1 | 駐車スペースは1台分確保されている |
| 駅舎・待合室は綺麗か? | 4 | 清掃は行き届いていた |
| ★▲トイレは整備されているか? | 0 | トイレは無し |
| バリアフリーが保たれているか? | 3 | 段差の低い階段が7段ある |
| ★裏口は整備されているか? | 3 | 両方向から平等にアクセス可能な設計 |
| ■おもてなしがされているか? | 1 | 代行バス・わんタクの待合室には座布団付きの椅子あり |
| 合計 | 14 | アクセスや駐車場事情は良くないが、今後の代行バス・わんタクの待合室に期待したい |
※2025年7月12日視察
※全駅視察終了後に評価を調整する可能性あり。

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