◆青い森研究所-アオラボからのお知らせ◆

12/16:青森鉄道ニュース総選挙2025投票受付中!※22日まで

12/13:【速報】青い森鉄道 IC/クレカ/QR対応自動券売機導入! 情報更新しました。

11/30:【最新】来たる! 青森事業本部 鉄道施設の近況 変化まとめ 情報更新しました。

11/23:【各駅評論#43】弘南鉄道弘高下駅写真集 発展した市街地に取り残されたローカル感漂う駅!? 新規投稿しました。

11/15:2026年3月31日をもって、Youtubeのシリーズ動画の投稿を終了することとしました。約11年半にわたり、ご視聴いただきありがとうございました。尚、青森鉄道ニュース総選挙予告動画等、上記以外の不定期投稿は今後も続きますので、よろしくお願いします。

◆月間青森鉄道ニュース◆

12/11:大鰐線補助金 3516万円 弘前市補正予算案

12/11:青い森鉄道運賃値上げ 消費増税以外で初※2026/3中旬〜

12/10:青森県東方沖地震 八戸線全線 当面運休 高架橋に20カ所損傷

12/9:弘南鉄道利用者 コロナ前水準に 定期外、ツアー好調

12/8:来春卒業は大人の事情? スイカペンギン惜しむ声も権利関係に難か

12/4:東北新幹線 全線開業15周年

12/1:記念列車 250キロの旅堪能 JR 青森・函館観光キャンペーン 青森駅でセレモニー 3月まで

12/1:種差海岸駅を新装 JR八戸線 吉田初三郎アトリエ風に

青森の鉄道ニュース2019年4月

青森鉄道ニュース

4月1日 リゾートしらかみ 車内販売見直し・拡充

五能線を走るリゾートしらかみの車内販売について、1日から地元の人が乗車販売する「ふれあい販売」の実施日が追加された一方、青池・くまげら編成ではワゴン販売が1日終了した。なお、ブナ編成にある「ORAHOカウンター」は継続する。

4月4日 JRと6県 訪日客増加へ連携 21年度に東北DC

JRグループ6社と東北6県が4日、21年4月~9月の期間に「東北デスティネーションキャンペーン」を実施することを発表。令和初の、県を複数跨ぐ大型観光キャンペーンの実施となる。

4月9日 年280億円支援 JR北海道が長期経営ビジョン

JR北海道は9日、深刻な経営難を立て直すための、長期経営ビジョンを発表。21~30年度の間に、国や地方自治体から年間280億円もの援助を受けてもらい、資金ショート回避を狙う。だが、沿線自治体は消極的な意見が多く、援助に協力してくれるところは少ない見込みとなっており、悲しい現状に陥っている。なお、長期経営ビジョンでは、北海道新幹線の最高速度時速260キロから320キロへの向上、青函トンネル内の貨物列車との共用区間における速度制限の解消、東京~札幌間最短4時間半(新青森~札幌間最短1時間半)の実現を目指すが、いずれも厚い壁が待ち受けているものばかりである。そして、31年度の業績予想によると、今より利用者は減るが、運賃値上げや赤字路線への支援等により、収支は改善する見通しという。グループ連結では10億円の純利益が出ると予測しているようだが、今の惨状を踏まえても、果たして実現できるのか微妙なところであろう。

4月14日 弘南鉄道大鰐線で脱線 全区間運休

14日、弘南鉄道大鰐線弘高下駅の手前約250m地点で、上り列車が脱線する事故があった。先頭車両で左右の車輪2個が線路から外れ、右側に脱線した。運輸安全委員会による調査が入ると、カーブの枕木の老朽化が原因だと断定されたようだ。枕木(コンクリート製)交換作業の影響で運休は長引き、17日にようやく運転再開となった。これにより3日間122本が運休、約3820人の乗客に影響が出た。弘南鉄道では2007年に平賀駅付近で脱線事故があった以来となる。なお、5月13日の報道では、4月末までに木製からコンクリート製の枕木へ交換した44本に加え、10月までに急カーブを中心とした区間の枕木286本も緊急で交換する方針を掲げた。しかし、厳しい経営状況の中で、枕木を交換できる数は限られている。

4月23日 十鉄 スマホにバス到着情報 七戸十和田駅 経由路線に導入

十和田観光電鉄は23日から、増加する外国人観光客対策のため、スマートフォンにバスの到着情報(英語対応)を提供するサービスを、七戸十和田駅~十和田市内の一部路線に導入した。今後も七戸十和田駅を通るほとんどのバスに導入を進める予定だ。なお、十鉄では17年に十和田~三沢線(全15系統)で既に導入している。

※文字数の多さが必ずしもランキングに有利になるわけではないので、ご留意いただきたい。

※各報道は東奥日報、JR東日本、JR北海道、青い森鉄道、弘南鉄道、津軽鉄道のプレスリリース、月刊鉄道ファンを参考にした。

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