おはこんばんにちは、アオラボです。
当サイトでは2019年を皮切りに、
青森の鉄道や地域にまつわる情報を日々発信していますが、
お蔭さまでアクセス数は毎月増加傾向にあり、
いよいよ月1万アクセスに届こうとしているところです。
そこで今回は私のように、
「自分の地域や趣味に特化した個人ブログを作ってみたい!」
「○○市の人気ラーメン店比較サイトを作ってみたい!」
「○○県の穴場観光地まとめサイトを作ってみたい!」
という個人ブログや地域ブログを作りたい方向けに、
ブログを運営していくうえで必須となる、
「レンタルサーバー(Xserver)」のメリットや特徴ついてまとめました。
Xserverでバズるブログが作れる3つのメリットも解説していますので、
本気の方は是非ついてきてください!
そもそもレンタルサーバーが必要なワケは?
ブログを運営していくために、
まずはレンタルサーバーたるものが必要になってきます。
レンタルサーバーとは文字通り、
サーバーの設備を個人や企業に貸し出すサービスのことであり、
ブログを運営していくうえで必要不可欠なものです。
サーバーなら自分で作ればいいじゃないか!
と思うかもしれませんが、
そうなればあなた自身のwebサイトをインターネットで一般公開するために、
HDDの記憶スペースや情報処理機能などを組み込んだシステムを、
1から自分で開発する必要があるだけではなく、
それを維持するために膨大な電気代がかかってしまいます。
それよりかは業者のサーバーを借りたほうが格段に低コストで済むため、
レンタルサーバーは企業から個人事業主のホームページまで、
一括で管理しています。
そしてレンタルサーバーの準備が整い次第、
ブログのソフトウェアを導入することで、
始めてブログを書くことができるようになります。
本格的な地域ブログは有料のほうがいいワケ
地域ブログ作成にあたっては、
無料がいいのか有料がいいのかでつい迷ってしまいますよね。
別にお金のかからない無料ブログでもいいじゃないか!
と思うかもしれません。
確かに無料ブログのほうがお金もかかりませんし、
カスタマイズが楽なイメージがあります。
しかし、本格的に地域ブログを運営するとなれば、
SEOに強い有料ブログのほうが評価されやすい傾向にあります。
そこでまずは、無料ブログと有料ブログのメリットとデメリットを、
それぞれ簡単にまとめてみたいと思います。
無料ブログのメリット
- シンプルにお金がかからない!
- すぐ始められる!
- カスタマイズなどブログ本体の作成に時間を取られない!
無料ブログは初心者でもサクッとブログを作成できるのがメリットです。初心者が面倒と感じるカスタマイズも業者が自動でやってくれます。
無料ブログのデメリット
- 独自ドメインが使えない
- SEO的に弱い
- デザインなど自由にカスタマイズができない
- 収益化ができない
一方、無料ブログではSEO的にちょっと不利となります。要は、有料よりも検索にヒットしづらく、上位に出ることが難しい点です。特にアフィリエイトで収益化したい場合は使えないこともあります。
有料ブログのメリット
- 独自ドメインが使える!
- SEO的に強い!
- 収益化ができる!
- カスタマイズが自由!
有料ブログはアフィリエイトなど収益化ができ、その分SEOに強いのが最大のメリットです。特にデザイン性には優れており、お店のサイトを開きたいときには有利です。
有料ブログのデメリット
- お金がかかる
- カスタマイズが自由設計であるが故多少手間を感じる
- 初期設定に時間がかかる
シンプルに有料ブログはお金がかかり、初期設定も初めは苦労します。ただ、ドメイン代を含んでも月額1500円程度(.comの場合)なので、そこまで出費に心配する必要はないと思います。
総括
どちらにも一長一短ありますが、
将来的にブログのアクセス数を大きくしたい、
アフィリエイトで収益を得たいという場合は、
有料ブログのほうが適しています。
自身の生活で起こった出来事だけを綴るのであれば無料ブログでも事足りますが、
例えば「○○市の人気ラーメン店まとめ」や「○○県観光情報まとめ」
というようなポータルサイトを作りたい場合は、
プライベートの生活日記よりも断然公共性が高いコンテンツになるので、
その分強豪サイトも多いです。
仮に無料ブログで同じコンテンツを扱っていたとしても、
ほかの有料ブログでそのテーマについて詳しく書かれているのであれば、
そちらのほうが上に上がる可能性が高くなります。
従って、地域ブログでは有料ブログで運営していくほうが、
SEOとしても評価されやすいと言えます。
因みに、今あなたがご覧のブログも有料ブログです。
内容は比較的ニッチなワードが多いですが、
定期的に更新し続けた結果、
おかげさまで多くの記事が検索エンジンでトップに表示されていたりします。
この結果から考察しても、
やはり有料ブログのほうがヒットしやすいと言えるでしょう。
但し、例え有料ブログでも薄っぺらい内容ばかり書いていると、
SEOから評価されにくいので、
そこは絶対肝に銘じておきましょう。
Xserverの魅力とは?
プランの詳細・料金など↓
今ご覧のブログでは、
レンタルサーバーとしてエックスサーバーを、
ソフトウェアとしてWordpressを使っています。
勿論、レンタルサーバーに関してはこれ以外に、
ConoHa(コノハ)やmixhost(ミックスホスト)など、
他にもいろいろな種類があります。
エックスサーバーについては他のレンタルサーバーと比べ少々割高になるのですが、
それでも価格相応、
もしくはそれ以上の価値があると、
私は数年使ってみて心底思いました。
実際、エックスサーバーは数多くの企業やお店などから、
毎年高い評判を得ており、
ほかのレンタルサーバーと比べ法人の利用も多いのが特徴です。
それゆえ国内シェアは他を差し置いて現在No1を記録しているほどであり、
法人は勿論のこと、
アフィリエイトなどインターネットビジネスで成果を上げたい個人事業主にとっても、
多くの評価を得ています。
では、Xserverは具体的に何が良いのか?
メリットをそれぞれ挙げてみましょう。
メリット1:プログラムの処理速度が断トツで速い!
ブログを見ている方からすればあまり実感がわかないと思いますが、
エックスサーバーは他のレンタルサーバーと比べ、
サイトを瞬時に表示する速さやプログラムの処理速度が、
圧倒的に優れています。
Googleなどの検索エンジンから目に留まったサイトを閲覧しますが、
その時、表示速度がサイトによって遅かったり速かったりと、
微妙に速度にばらつきがありますよね。
これは無論、レンタルサーバーの性質が異なっているためです。
エックスサーバーでは、
Xアクセラレータ、HTTP/2、FastCGI、OPcacheなどなど、
とにかく処理能力を速めるための機能が一連と揃っているため、
サイトの表示速度が速くなっているのです。
また、一時的な大量アクセスに強いのもエックスサーバーならではです。
よくテレビなどで自分のサイトで扱っている情報が突如取り上げられた場合、
ユーザーはさらにその情報を詮索しようと、
サイトに一斉アクセスします。
しかし、大量アクセスが故、
よくサーバーダウンしてしまうことがあります。
人気スイーツ店であまりにも注文数が多い商品だと、
すぐに売り切れてしまいますよね。
せっかく人気があるにも関わらず、
サーバーダウンで自分のサイトが見てもらえないのは、
とても勿体ないことです。
なので、レンタルサーバーでは処理能力がいかに長けているかが重要なのです。
メリットその2:CMSの導入が簡単!
CMSとは、Contents Management Systemの略で、
いわばWebサイトのコンテンツを作るときに必要となるテキストや画像、
デザインといったものを一元的に保存・管理するシステムのことです。
CMSを導入していないWebサイトの場合、
1記事ごとにすべてのWebページデータを作成し保存・管理しているため、
もし記事の文章を更新したいという時は、
HTMLをいじらなくてはなりません。
HTMLの編集は素人には理解しづらく、
web開発に携わった経歴のある人でしかほぼできません。
しかし、CMSを導入しているwebサイトでは、
データベースに保存されているテキストデータを編集するだけで、
Webサイトの更新ができます。
エックスサーバーでは、
このCMSが簡単にワンクリックでインストールできるのが特徴です。
メリットその3:SSL化が無料でできる!
SSLとは、Secure Sockets Layerの略称であり、
送受信しているデータを暗号化する通信手順のことです。
サイトのアドレスをよく見ると、
httpもしくはhttpsの2種類がありますよね。
ブラウザに入力するWebサイトのURLアドレスがhttpsから始まっている場合、
これはSSLによって暗号通信されている証拠です。
SSLを導入することでデータの盗用、改ざん、
なりすましなどに使われる心配がなくなり、
検索エンジンからも評価さやすくなります。
SSLはレンタルサーバーによって有料の場合がある一方で、
エックスサーバーではSSL化が無料で可能なのです。
SSL化することでサイトの安全性を、
客観的に検索エンジンへ証明することができるだけでなく、
ユーザーに対しても不安を与えずにブログを見てもらえます。
最近ではhttpsになっていないサイトは見ないという人も増えているので、
アクセス数の維持にも大いに貢献できるでしょう。
エックスサーバーは他よりも多少割高になるが・・・
先述の通り、エックスサーバーのほかにも、
個人で地域ブログを立ち上げるのに向いているレンタルサーバーはいくつかあります。
やはり、各レンタルサーバーにも一長一短があり、
あなたの立ち上げたいブログの内容によっても、
向いているレンタルサーバーは異なってくると思いますので、
ここではあくまでも客観的な立場で比較してみたいと思います。
現状、代表的なレンタルサーバーはエックスサーバーを含め以下の5つとなります。
- エックスサーバー
- Conoha (コノハ)
- mixhost(ミックスホスト)
- ロリポップ!
- さくらインターネット
エックスサーバー | mixhost | Conoha | ロリポップ! | さくらインターネット | |
公式HP | エックスサーバー |
mixhost |
ConoHa WING |
ロリポップ! |
さくらのレンタルサーバ |
特徴 | 運用サイト数180万件以上、人気トップクラス | 使いやすさ、性能のバランスが良い | 管理の手軽さが故、初心者に人気 | 運営実績長く、安価で使いやすい | 運営実績最長、一番安い |
人気プラン | X10 | スタンダードプラン | WINGパックベーシックプラン | スタンダードプラン | スタンダードプラン |
初年度価格 | 16,500円 | 12,936円 | 11,880円 | 8,250円 | 6,286円 |
2年目以降価格 | 13,200円 | 12,936円 | 11,880円 | 6,600円 | 5,238円 |
お試し | あり | なし | なし | あり | あり |
いかがでしょうか?
よく使われている代表的なレンタルサーバーは情報の通りです。
価格帯としては、2年目以降の価格で言えば5000円台から13000円台といったところですね。
しかし、先ほども述べたように、
レンタルサーバーでは将来的なブログの拡大を見据える必要があるため、
価格だけではなく実績やスペックもチェックしていくことがポイントとなります。
スペックではnginxとLiteSpeedが有利
エックスサーバー | mixhost | Conoha | ロリポップ! | さくらインターネット | |
webサーバーソフトウェア | nginx | LiteSpeed | Apache + nginx | Apache | nginx |
Webサーバーソフトウェアとは、
要するにサーバースペックのことです。
5社の中で最もスペックが良いとされているのが、
nginx(エンジンエックス)とLiteSpeed(ライトスピード)のWebサーバーソフトウェア2つです。
nginx及びLiteSpeedについては、
古くから使われていたApache(アパッチ)よりも処理能力にたけており、
何より処理のスピードが速いと言われています。
なので、スペックの面でもエックスサーバーあたりが有利と断定できます。
ストレージ(容量)ではSSDが有利
エックスサーバー | mixhost | Conoha | ロリポップ! | さくらインターネット | |
ストレージ | SSD | SSD | SSD | SSD | HDD※ |
※データベースサーバーに限定してSSD化
ストレージはパソコンのデータを長期間保管しておくための補助記憶装置のことです。
Solid State Drive(ソリッドステートドライブ,SSD)を導入しているサーバーについては、
データを読み取りする速度が速いことから、
サイトの表示速度も速くなります。
5社の中ではさくらインターネットを除きすべてがSSDを導入しているため、
エックスサーバーでもデータの長期保存に関しては有利と言えます。
大量アクセスに強いのは1日の転送容量に制限がないものだが・・・
エックスサーバー | mixhost | Conoha | ロリポップ! | さくらインターネット | |
転送容量 | 150GB/日 | 4.5TB/月※ | 4.5TB/月※ | 150GB/日 | 80GB/日 |
※4.5TB/月の場合は約150GB/日
転送容量とは、WEBサイトを閲覧する際に通信するデータの容量のことです。
こちらもWebサーバーソフトウェアにおけるスペックと似ているのですが、
要は一時的な大量アクセスにどれだけ耐えられるかを表したものと言っていいでしょう。
大量アクセスは、よく自社の商品などがテレビで紹介された際、
ユーザーがその商品を検索しようと一斉に自社のサイトに集まってきます。
1日単位で制限がかかるレンタルサーバーでは、
1日3万アクセスを超えるような場合において、
キャパオーバーになってしまう可能性があります。
それと比べmixhost及びConohaでは月単位で制限を設けているため、
1日の大量アクセスには耐えられるというメリットがあると言えます。
しかしながら、5社の中で最も転送容量が少ないさくらインターネットの80GB/日でさえ、
計算すると月で48万アクセスにも耐えられます。
よっぽどの大企業ではない限りそこまでアクセスは集まらないので、
エックスサーバーのスペックでも十分足ります。
エックスサーバーのプランは何が違う?
エックスサーバーでは、X10プラン、X20プラン、X30プランと、
月額費用ごとに3つのプランを提供しています。
これはディスクの容量やデータベースの作成可能数、
それに転送容量などのキャパシティーによって異なっているためです。
プランごとの重要な機能のスペックは以下の通りとなります。
スペック/プラン | X10 | X20 | X30 |
容量 | 100GB | 200GB | 300GB |
MySQL(DB作成可能数) | 30個 | 50個 | 50個 |
1日転送量 | 50GB | 70GB | 80GB |
1日配信制限 | 1000通 | 2000通 | 4000通 |
一番肝となるのは容量ですね。
容量とはブログや記事を作成するにあたって消費する容量のことです。
多ければ多いほどに越したことはないのですが、
実はX10プランでも十分なことが多いです。
なぜなら、一般的な個人ブログや会社、
それにお店のホームページでさえ10GBを消費しきれないためです。
仮に毎日画像を入れたブログ記事を投稿する場合でも、
100GBを使いきるのには10年以上かかると言われています。
また、スマホで撮影した画像というのは概ね3MBであるため、
ブログに画像3,000枚アップロードしたとしても10GBの消費で済みます。
ということは100GBの場合は30,000枚も載せられることになりますよね。
とは言え、ほとんどの人の場合、
10年経っても画像30,000枚を載せるということはほぼないので、
会社のホームページで毎日複数の記事を投稿しないといけない、
という場合を除いて、
X10プランの100GBでも十分足りるスペックと言えます。
エックスサーバーのプラン別料金は?
各プランごとの料金は以下の通りです。
X10プラン
契約期間 | 初期費用 | ご利用料金 | 合計 |
3ヶ月 | 3,000円 | 1,200円×3ヶ月 | 6,600円(税込7,260円) |
6ヶ月 | 3,000円 | 1,100円×6ヶ月 | 9,600円(税込10,560円) |
12ヶ月 | 3,000円 | 1,000円×12ヶ月 | 15,000円(税込16,500円) |
24ヶ月 | 3,000円 | 950円×24ヶ月 | 25,800円(税込28,380円) |
36ヶ月 | 3,000円 | 900円×36ヶ月 | 35,400円(税込38,940円) |
X20プラン
契約期間 | 初期費用 | ご利用料金 | 合計 |
3ヶ月 | 3,000円 | 2,400円×3ヶ月 | 10,200円(税込11,220円) |
6ヶ月 | 3,000円 | 2,200円×6ヶ月 | 16,200円(税込17,820円) |
12ヶ月 | 3,000円 | 2,000円×12ヶ月 | 27,000円(税込29,700円) |
24ヶ月 | 3,000円 | 1,900円×24ヶ月 | 48,600円(税込53,460円) |
36ヶ月 | 3,000円 | 1,800円×36ヶ月 | 67,800円(税込74,580円) |
X30プラン
契約期間 | 初期費用 | ご利用料金 | 合計 |
3ヶ月 | 3,000円 | 4,800円×3ヶ月 | 17,400円(税込19,140円) |
6ヶ月 | 3,000円 | 4,400円×6ヶ月 | 29,400円(税込32,340円) |
12ヶ月 | 3,000円 | 4,000円×12ヶ月 | 51,000円(税込56,100円) |
24ヶ月 | 3,000円 | 3,800円×24ヶ月 | 94,200円(税込103,620円) |
36ヶ月 | 3,000円 | 3,600円×36ヶ月 | 132,600円(税込145,860円) |
ご覧の通り、X30プランになるにつれ料金が高くなりますが、
同時にサーバーのスペックも上昇していきます。
因みに私が今利用しているのはX10プランの12か月契約です。
当然、期間が延びるにつれ、
1月分のコストも下がっていますが、
なぜ私が12か月契約にしたかというと、
イコール1年単位での契約になるため、
歯切れがよいからです。
6か月契約でも悪いというわけではありませんが、
少なくとも12か月契約よりかは月ごとの費用が多少膨らんでしまいますし、
何より支払いが1年で1回しかないため(ドメイン代も含め)、
清算が楽だからという理由もあります。
だからと言って24か月契約だとイコール2年契約になるので、
個人的にはちょっと伸ばしすぎかな?と思います。
勿論、契約期間には正解不正解もないので、
あなたの事情に合った契約期間を選ぶと良いでしょう。
12か月契約については、
上表の通り初期費用が3,000円で、
これに加え12ヶ月分の利用料金2,000円が必要になるため、
トータルで15,000円(税込16,500円)かかります。
しかしよく考えてみると、
1年でもサーバー代が16,500円しかかからないので、
副業でブログを始める人やお店のブログを解説する人でも、
それほど負担にならないと思います。
仮に年収が300万円だとしても、
それから16,500円しか引かれないため、
ブログを更新し続けている以上損はないと思います。
今運営しているブログそのものは3年間使い続けてきましたが、
その結果、私の見解だと12か月契約が最も使いやすいという結論に至りました。
Xserverで申し込むと人気のWordPressがすぐに使える!
エックスサーバーにて独自ドメインを取得しアカウントを開設すると、
次にブログのソフトウェアとなるワードプレスのインストールが可能になります。
ワードプレスは日本や世界でも一番シェアが高いソフトウェアです↓
優れたデザイン性や豊富なカスタマイズが可能なことから、
個人ブログや地域ブログは勿論のこと、
多種多様なテンプレートが無数にそろっているため、
お店のホームページを作る際にもかなり相性が良いのが特徴です。
↓「Cocoon」テーマの例 ※これ以外にもテーマは無数にあります。因みに当ブログはCocoonテーマを入れています。
また、ワードプレスはブログを作るときに、
そこまでweb開発に対する知識が必要にならないので、
素人でも割とスムーズに制作できると思います。
私も数年前までは「HTMLって何?」という初歩的な段階から始まりましたので、
よっぽどテンプレートをいじって一から作る必要が無い限り、
web開発の知識がほとんどなくても問題ありません。
何よりテンプレートの分かりやすいいじくり方も、
ほとんどネットに方法が載っているので、
半ばコピーアンドペースト状態でカスタマイズできます。
そこがワードプレスの醍醐味ですね。
まとめ
今回はエックスサーバーとワードプレスの魅力、メリット、
特徴などを中心にご紹介しました。
勿論、ブログ開設からアクセスが集まるまでには膨大な時間と労力を費やしますが、
ふとアクセスが集まった時の感動は一生ものでしょう。
まさにそれこそ努力や工夫が実った瞬間です。
しかし、その地道な努力や工夫を行う前に、
優秀なレンタルサーバーを選ぶことが何より初めの重要な一歩ですので、
今回ご紹介したエックスサーバーも是非参考にしてみてください。
【30分で完了!!】Xserver登録からWordPress導入まで徹底解説
公式サイトはこちらへ
コメント
アオラボさんこんばんは。
いつも楽しみに拝見しています。そういう日々の努力のたまものでは
ないでしょうか。サーバー選びが大切ということも知ることができ、
勉強になりました。
同じ東北地方の人間として今後の投稿も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。今後とも是非よろしくお願いします!