読者の皆様、
おはこんばんにちは()
日頃より青い森研究所のサイトをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
最近更新がイマイチ進んでいない理由として、
ただいまITパスポート取得へ向けての試験勉強に取り組んでいるためです。
なお、今回アオラボが受験する予定のITパスポートの試験日は3月末であることから、
その間、サイト記事の更新は一時的に中止します(もしかしたら暇なときに投稿するかもしれません)。
楽しみにしている方には申し訳ありませんが、
ご理解とご強制をお願いいたします()
なお、ただいまYouTubeで公開中の「よぐわがる青森の鉄道」に関しては、
引き続き月2本公開体制を維持していく予定ですので、
恐縮ですが記事が更新できない間はそちらのほうをお楽しみくださいませ。
余談ですが、今後受験するITパスポートについて少々解説したいと思います。
ITパスポートは何なのかというと、
文字通りITに関する知識を問われる試験です。
情報処理技術者試験の中では、
入り口にあたる部分、
つまり、最も初歩的なITに関する知識を問われる試験でもあります()
また、ITパスポートでは「テクノロジ系」「マネジメント系」「ストラテジ系」の合計3種類の試験問題が出題されます。
このうちテクノロジ系はITに直結するジャンルで、
Wi-Fiとか2進数とか表計算とかセキュリティーとか・・・
まあそういう系の問題が出ます。
直結するジャンルだけあって、
100問出題するうちの45%が実にこれで占めているほどです。
なので、テクノロジ系で手こずると即BANでしょう()
相変わらず英字3文字の言葉(DNSとか)やカタカナの羅列が多いので、
過去問を鬼のように解いてとにかく場数を踏むことがカギかと思われます。
また、ITパスポートという名前なのにもかかわらず、
経営系の問題も多数出題されます。
それがストラテジ系やマネジメント系です。
一応アオラボは大学では経営学部だったので、
それなりに正解できるかと思いきや、
過去問を問いたら合格のボーダーラインである60%行かないことも多々ありました()
ということでこちらも今現在過去問を解きまくって、
お茶を濁しています()
あと、ジャンル問わず計算問題も数問出題されますが、
このITパスポートは6割正解できればOKという試験なので、
計算に時間がかかりそうな問題はパスしたほうが良いかもしれません。
まあ大体というかほぼすべては四則計算しか使わないので、
一見難しくないかのように思えますが、
制限時間(2時間)があるので素早く解く必要があります。
そういう点で、
公式がすぐに浮かんでくるか(特に会計の問題は公式がやたら多い)、
問題文や表を見て解く順序をすぐ立てられるか、
ここがカギとなってきます。
要は対応力ですね。
ということで、今のところ大炎上していますが、
来月までに何とか仕上げたいと思います()
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