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【意外!】プーアル茶ってどこから来たの?名前の由来とは?

【意外!】プーアル茶ってどこから来たの?名前の由来とは?

ダイエットや便秘解消に人気の中国茶の一つである「プーアル茶」。

ところで、こんな疑問を持った人はいませんか?

「そもそもプーアル茶の名前の由来は何なの・・・?」

また、プーアル茶を中国語で書くと「普洱茶」のようになりますが、

この漢字にも意味があるのでしょうか?

今回は、プーアル茶の名前の由来について、

理解を深めていきましょう。

プーアル茶の名前はどこから来たの?

実は、プーアル茶の名前というのは、

中国南部に位置する雲南省という地域の地名から来ているのです。

雲南省には、「普洱市(ぷーあるし)」という町があり、

プーアル茶という名前はそこから来ているのです。

無論、普洱市はプーアル茶の生産が中国で最も盛んな地域であり、

日本で売られているプーアル茶も、

ほとんどがこの普洱市で栽培されたものということになります。

因みに、雲南省自体が東南アジア諸国に近いことから、

古くからタイヤベトナムといった国々との交流が盛んであったため、

実はプーアル茶の生産はこれらの国でも行われています。

かつては普洱市よりもプーアル茶の生産が盛んな地域があった?

また、阮福という人物が著した『普洱茶説』という書籍によると、

世間で一般的に言われているプーアル茶とうのは、

実は普洱市周辺ではなく、

さらに南の方向へ約40キロメートル下ったところにある、

思茅市(しぼうし)という町でプーアル茶の生産が盛んだっという記述があります。

というのも、思茅市は2007年4月8日に普洱市に改名されたため、

現在では普洱市は、プーアル茶の生産が盛んな町として知られるようになりましたが、

もともともプーアル茶の生産が盛んだったのが、この思茅市だったというわけです。

プーアル茶=かび臭いと言われる理由がもう一つあった?

そして、この普洱市には、倚邦、架布、蛮磚、革登、易武という、

六大茶山と呼ばれる有名なお茶の生産地があり、

中でも易武と倚邦の2か所が最も知られています。

これ以外にも、モンハイや景洪(チンホン)というところでも、

中国茶の生産が行われており、

これらの地域からすべてのプーアル茶が、普洱にかき集められていました。

よって、これらの地域から栽培されたお茶を総称してプーアル茶と呼んでいたことから、

紅茶や緑茶、緊圧茶までもがプーアル茶に含まれることになっており、

本当はかび臭さを感じるお茶だけがプーアル茶ではないことになります。

日本茶では静岡茶や宇治茶と呼ぶのとまったく同じであり、

それらの産地の中に玉露や煎茶、番茶などの種類が混ざっているようなものなのです。

したがって、かつては異なる地域で収穫された、

種類も違うお茶同士をすべて普洱にかき集めていたため、

このような少し乱雑な仕方でプーアル茶の生産が行われていたということもあり、

プーアル茶=かび臭いというイメージが広がったのではないかと推測されます。

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【参考文献】谷本陽蔵(1998)『新訂 中国茶の魅力』.柴田書店

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