芽茶ってどんなお茶?特徴や味、香りについて詳しく解説!

眠くてついぼんやりしてしまうとき、

夜遅いけど、仕事で作業をしなければならないとき、

あなたならどうリフレッシュしますか?

実は、ある日本茶を飲むことで、

頭がスッキリして作業に集中しやすくなります。

ここでは、日本茶の一種である芽茶(めちゃ)というお茶の特徴や味、香りについて、

詳しく解説していきます。

芽茶は煎茶や玉露の影武者?

「芽茶」とは、「煎茶」や「玉露」をつくるときに、

細かい粉末状となった茎と同じように、

「煎茶」や「玉露」を名乗ることができる商品としてはならなかったもの、

通称、「出物(でもの)」の一つにあたるお茶です。

芽茶という名前から想像がつくのが、

「新芽」だけを使っているのではないのか?

と思っている人も多いかもしれませんが、

そうではありません。

「煎茶」や「玉露」では、製造工程を経て

「乾燥」や「揉み」といった作業を何度も繰り返しながら、

裁縫で使うときのような針みたいに、鋭く細長い茶葉に仕上げていきます。

しかし一方で、水分の量が多くて、柔らかい小さな茶葉であったり、

葉の先の部分が針状にならず、丸くなっているものについては、

残念ながら「煎茶」や「玉露」としては商品に出すことができないのです。

ただ、商品にできないからと言って、

そのまま捨ててしまうのはもったいないので、

「煎茶」や「玉露」としては商品に出せない代わりに、

「芽茶」という別のお茶として商品に出しているのです。

そのため、「芽茶」の特徴としては、

茶葉が丸まっていたり、柔らかい小さな茶葉が多く含まれています。

小さな茶葉な分、甘みと旨味が多いのが特徴!

「煎茶」や「玉露」の出物として、

これらよりも商品としては劣っているとつい思ってしまいますが、

決して品質が悪いというわけではありません。

実は「芽茶」にも嬉しい部分がいくつかあります。

茶葉というのは、葉の先端部分に旨味や甘味などの栄養分が多く蓄えらえているので、

「芽茶」はその分、旨味や甘味が多いお茶でもあるのです。

また、台湾茶のように、小さく丸まった茶葉は、表面積が広いことから、

お茶を淹れることができる回数も増やせるのが嬉しいところです。

このように、「芽茶」は決してお茶として劣っているわけではないのです。

芽茶を淹れるときは低温がポイント

「芽茶」は旨味や甘味が多く含まれているため、

濃いめに出やすいという特徴があります。

なので、「芽茶」では高級の「煎茶」を淹れるときと同じように、

70~80度の低温で淹れるのがポイントとなります。

また、30~40秒間蒸らしてから淹れることで、

旨味や甘味のバランスが保たれるようになります。

反対に、熱いお湯でサッと数秒で淹れることで、

渋味やカフェインが多く出ます。

なので、夜中の作業をする必要があるときは、

熱湯で淹れるのも良いでしょう。

価格も安いので、気軽にスッキリできるお茶です。

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