【玉露】実はリラックス効果が高い!?成分や淹れ方について解説。

日本茶は、飲んでいるだけでも心がなんだか落ち着いてきますよね。

また、午後のティータイム時に、日本茶を飲んでいるという人も多いと思います。

実はその現象は、「リラックス効果」というものです。

人によってリラックス効果の感じ方はそれぞれかもしれませんが、

日本茶にも、心を落ち着かせるリラックス効果があるのです。

とはいっても、日本茶だけでも様々な種類があります。

より高いリラックス効果を堪能するためには、

一体どのお茶を飲むと効果的なのでしょうか・・・?

リラックス効果の高い日本茶は【玉露】?

煎茶やほうじ茶、番茶・・・

これらの日本茶の中でも、特にリラックス効果が高いと言われているのが、

「玉露」というお茶です。

「玉露」には、日本茶の旨味の部分がたくさん含まれているのです。

日本料理や中華料理で、「ダシが効いていない」とありますが、

これは「アミノ酸」としてくくられる「旨味成分」が足りていないという意味になります。

四代味覚というフレーズがありますが、

これは、「酸味」「苦味」「甘味」「塩味」となっています。

しかし最近になってからは、「旨味」も加えられることになりました。

因みに、これを発見したのは、日本の学者だそうです。

お茶には、この旨味のもとになる「アミノ酸」の中でも、

特に「テアニン」という成分が多く含まれています。

日本茶の中でも「玉露」が旨味成分が多いと言われている根拠としては、

その栽培方法にあります。

「煎茶」などは、太陽の光を当て続ける栽培方法を取り入れているのに対し、

「玉露」の場合、収穫する20日前後に、

太陽の光をわらなどを使って遮断させることで、

光合成を抑制します。

そうすることによって、

「アミノ酸」が渋み成分である「カテキン」へ変化するのを抑えるため、

最終的に「アミノ酸」が多く含まれるようになるのです。

旨味成分ある「アミノ酸」が多いことで、

これがリラックス効果を高めているということです。

旨味を引き出すために玉露は50~60度で淹れるべし?

では、リラックス効果がある旨味成分を多く引き出すために、

どのようにして淹れれば良いのでしょうか?

実は「玉露」の場合、旨味を最大限に引き出すためには、

ほかのお茶よりもかなり低温で淹れるのがベストとされています。

「煎茶」の場合、70~90度の高温で淹れるのが普通なのに対し、

「玉露」では、それよりもかなり低い50~60度で淹れるのが適温とされています。

また、10gの茶葉にわずか50CCのお湯を注いで、

ゆっくりと2分程度蒸らしたら、湯呑に移して飲むとより一層美味しくなります。

玉露のリラックス効果を最大限に引き立てるためには、

このような淹れ方がおすすめです。

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