のどの痛みを和らげる中国茶って?太平猴魁

喉が痛くなる原因って何?

のどがチクチクして痛い、イガイガ感や違和感があって、なんだかぎこちない・・・

このような、のどが痛くなる原因として挙げられるのは、

空気中のほこりや花粉を吸ったり、声を出し過ぎたり、

たばこの吸いすぎやお酒の飲みすぎが原因で起こる、

いわば”のど自体から起こるもの”と、

もう一つは、風邪やインフルエンザ、扁桃炎といった、

“細菌やウイルスの感染によるもの”の2パターンが考えられます。

本来のどには、外からの細菌などを入れさせないようにするための「防御反応」がある一方で、

タバコの煙や花粉、ほこりなどを長時間吸うことによって、

のどに炎症を起こし神経が刺激されるので、痛みを感じるようになるのです。

また、カラオケで大声で歌ったりすると、のどを使いすぎて後から痛みが出ますが、

これも炎症を起こしていることになります。

さらに、お酒を飲み過ぎた翌日に、声がガラガラになったという方も多いと思いますが、

これも、飲酒による炎症が出たサインです。

このほかにも、空気の乾燥によって、のどの痛みを感じることがあります。

乾燥することで、鼻やのどにある繊毛周辺の水分が不足すると、繊毛の動きが鈍くなり、

防御機能が弱体化し、吸った空気中に含まれる不純物を外に出すことができず、

炎症が起こりやすくなったり、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。

のどの痛みと太平猴魁の関係とは?

中国緑茶の太平猴魁(たいへいこうかい)には、

特に「カテキン」が多く含まれています。

「カテキン」には、高い抗菌作用があるため、

飲酒・喫煙による喉の不調や、乾燥による痛みにも対応できると言われています。

実際に中国茶の本場である中国では、のどの痛みを感じるときに、

緑茶を飲む習慣が根付いています。

さらに、中国緑茶に含まれる「ビタミンC」には、

皮膚や粘膜を守り、炎症を起こした部分を治す働きもあります。

特に、喉を使う仕事をしている方であれば、

中国緑茶の太平猴魁はおすすめできます。

太平猴魁の詳しい特徴とは?

中国緑茶の太平猴魁(たいへいこうかい)は、

中国東部に位置する安徽省黄山市で生産されているお茶です。

茶摘みの時期は、4月20日前後の穀雨から始まり、

5月5日前後の立夏にかけてとなっています。

茶葉は鮮やかな緑色で、そこに産毛が生えており、

一新二葉から三葉の細長いものを押しつぶして乾燥させたものが使われています。

味は全体的にさわやかで、やや青みを感じる上品な舌触りのほかに、

蘭の花のような高い香りも感じられるお茶です。

水浴は透き通ったような緑色で、これは日本茶のルーツにもなっていると言われています。


【参考文献】董占軍(とうせんぐん)(2012)『茶のチカラ‐薬になる中国茶図鑑』.講談社

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク