中国茶の買い方や選ぶ4つのコツとは?

その1.お茶に詳しくなる

中国茶は、紅茶からプーアル茶までたくさんの種類がありますが、

その分選ぶのにとても苦労します。

実際、お茶の専門家でない限り、

中国茶の品質を見分けるのは、かなり大変なことです。

中国茶を正しく選ぶためには、やはり自分自身が中国茶に対して、

ある程度の知識やスキルを身に着けることが重要だと考えられるでしょう。

例えば、ウーロン茶が含まれる青茶(チンチャ)だけでも、

産地によって色々な種類があります。

ウーロン茶を選ぶ基準としては、以下の項目に目をつけてみましょう。

項目 特徴
らせん状のように固く結ばれ、茶葉の先端は鋭いのが特徴。
鮮やかな深緑色が特徴で、茎の部分には金色のつやがある。
後味がさわやかで芳ばしく、のど越しも良い。
香り さわやかな香りが特徴。
お茶を淹れた時の色 全体的に琥珀色で、淡い緑色が特徴。金色の光沢も確認できるほど。

次に、そのウーロン茶の価値を見出すための、

等級基準についてまとめてみました。

評価ポイント 項目 1級 2級 3級
見た目

ばらつき
純度
黒く光沢がある
太い
整っている
純粋
若干光沢がある
若干粗い
若干崩れている
細い茎が混ざっている
くすみがかっている
やわらかい
若干崩れている
細い茎のくずが混ざっている
中身
香り

深みがある
香り高い
薄い黄色
やわらかく整っている
若干深みが無い
若干香りが弱い
薄い黄色
整っているが若干固い
若干渋味が強い
深みが無い
濃い黄色
若干崩れており固い
評価
※Aが一番上

上の表は種類が特に多い青茶の場合ですが、

中国茶の全体的な評価の仕方は以下の通りです。

項目 比率 備考
香り 60% 風味や後味
見た目 20% 形や色の付き具合
お茶を淹れた時の色 20%

上の表を参考にして、美味しい中国茶を選んでみましょう。

その2.自分が一番美味しいと感じたお茶を選ぶ

やはり自分が美味しいと思った種類のお茶を飲んだほうが続けやすいし、

より毎日が楽しくなります。

中国茶は2000種類あると言われていますので、

どの種類のお茶が一番自分の好みに合っているか、

探り探りの感覚で飲んでみるのも良いでしょう。

実は、同じ種類のお茶であれども、

季節や産地、天候によって風味は結構変わるのです。

できるだけ安いものを・・・というように、

価格ばかりに注目するのではなく、

実際に飲んで味や香りを確かめて、

最も自分に合ったお茶を探すのが理想的です。

その3.買い溜めは避けたほうが良い

中国茶も野菜と同じように、新鮮さが命です。

緑茶や青茶(チンチャ)は、新鮮度が高ければ高いほど価値も高くなります。

そして、中国茶は「香り」で楽しむお茶です。

この香りはアルコール成分から成り立っているのですが、

時間が経つにつれ、その香りは徐々に無くなっていきます。

したがって、あまり一度に大量に買うと、

中国茶の取り柄である香りが逃げていってしまうのです。

特に夏場は気温が高く、蒸発しやすいので、

開封したらできるだけ早めに飲んだほうが良いでしょう。

その4.コスパ重視なら100グラム2000円以下がおすすめ

香りを楽しむのが中国茶の魅力ですが、

日本ではあまりその風習がないのが現状です。

そのため、日本には本場の高級茶が入ってくる量が少なく、

売っても思うように売れないことから、

かなり高い値段がつけられることがあります。

したがって、日本で中国茶を買う場合は、

100グラム2000円以下のものを選ぶのがコスパ的におすすめです。

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【参考文献】劉泱昊(りゅうようこう)(1981)『中国茶 きれいにやせて美しく』 実業之日本社.

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