高体脂肪症予防が期待できる中国茶とは?永春仏手

そもそも高体脂肪症とは、どういう症状なのか?

本来体脂肪は、ホルモンバランスを整えたり、体温を維持したり、

エネルギーを蓄えるなどの、体の重要な機能がいくつも担っているものです。

したがって、体脂肪が過剰に多くなるのは良くないことですが、

だからと言って少なすぎるのも、健康的ではないのです。

また、体脂肪としてよく混乱しがちなのが、皮下脂肪と内臓脂肪のちがいです。

お腹やおしり周りといった、

分かりやすく目立つような場合は、皮下脂肪と呼ばれるのに対し、

内臓の周りに付着するものは、内臓脂肪とそれぞれ呼ばれます。

このうち、近年問題視されているのは、

よく「かくれ肥満」と巷でいわれている、内臓脂肪のほうです。

内臓脂肪の場合は、血管に脂肪がつきやすいことから、

余分に増えると脳血管疾患やがん、心臓病といった、

やっかいな生活習慣病を引き起こす可能性が高まってしまうのです。

そして、高体脂肪症の原因として考えられるのは、

やはりカロリーの多い食事の摂りすぎと、運動不足にあります。

摂取するカロリーを、消費カロリーが長期間にわたって上回っている状態が続くと、

それが脂肪へと姿を変え、体の中に蓄積されていきます。

なので、代謝が落ちはじめる40代以降の人は、

特に食生活や運動の改善に注意する必要があるでしょう、

中国茶の永春仏手は高体脂肪症とどう関係があるのか?

このように、体脂肪は多すぎるのも勿論良くないことですが、

だからと言って少なすぎるのもよくありません。

そこでおすすめの中国茶が、

「永春仏手(えいしゅんぶっしゅ)」という種類のお茶です。

永春仏手とは、中国茶で言うところの青茶に分類されるお茶ですが、

日本でもかなり馴染みのあるウーロン茶と同じ種類を示してします。

では、高体脂肪症と永春仏手、いったいどのような関係があるのでしょうか?

永春仏手には、「ウーロン茶ポリフェノール」と呼ばれる、

体脂肪を燃焼させる働きが入っています。

この「ウーロン茶ポリフェノール」というのは、

ウーロン茶をはじめとした青茶にしか含まれない、特別な成分なのです。

これは、青茶独自の製造工程によって「ウーロン茶ポリフェノール」が生成されるため、

他の中国茶には一切含まれていません。

「ウーロン茶ポリフェノール」は、特に食事前や食事中、

食後を中心に摂ると効果的と言われています。

永春仏手の詳しい特徴とは?

永春仏手は、中国の南東部に位置する、

福建省永春県という地域で生産されているお茶です。

茶摘みの時期は、4月中旬から5月中旬にかけての春茶、

6月の夏茶、7~8月にかけての暑茶、それに9月以降の秋茶の4種類が存在します。

茶葉は「揉捻」という製造工程が取り入れられていることから、

ねじ曲がった形をしているのが特徴です。

風味は、青茶特有のユニークな香りと、濃いめの甘味がミックスした味わいとなっています。


【参考文献】董占軍(とうせんぐん)(2012)『茶のチカラ‐薬になる中国茶図鑑』.講談社

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