意外と知らない中国茶の生活習慣病予防効果とは?

皆さんは、中国茶にどれぐらいの生活習慣病を予防する効果があると思いますか?

最近、さまざまな中国茶に関する研究が進められていることによって、

未だ解明されていない健康を維持する働きが、徐々に明らかになってきています。

年齢や性別関係は関係ありません。

中国茶を飲んで、今日から新しい生活習慣病対策をはじめてみませんか?

二日酔いは日本茶だけではなく中国茶も有効!

有名なのが、日本茶の緑茶を飲むことで、

二日酔いを予防できると言われています。

実際、二日酔いの朝に緑茶を飲んだことによって、

胸のむかつきなどがおさまったという人も多くなっているようです。

実は、中国茶においても、同様の効果が期待できると言われています。

プーアル茶をはじめとする黒茶や、

ウーロン茶をはじめとする青茶でも、

二日酔いを予防できることが期待されます。

尚、二日酔い対策としてのポイントは、

寝る直前に緑茶を飲むことです。

動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防にも期待!

さらに、中国茶では多くの日本人を悩ます、

「生活習慣病」を予防する効果も期待されているのです。

生活習慣病の内訳としては、

死因の割合が特に高い動脈硬化や糖尿病などがあります。

このような症状を抑えるために、

中国茶を飲むことで生活習慣病を予防するのに役立つということが、

最近の研究で明らかになってきています。

そもそも、動脈硬化や糖尿病は、

活性酸素によって細胞が酸化していくことで発症するものと言われています。

活性酸素による症状は、

このほかにもシミやシワといった肌の老化も同じメカニズムで起こります。

このように、活性酸素が増えていくことにより、

人間の体を錆びつかせてしまう、厄介な物質なのです。

たばこや脂肪分の多い食品の摂りすぎが活性酸素を増やす?

そして、活性酸素が発生する要因として考えられるのが、

脂肪分の多い食べ物を多く摂りすぎたり、

喫煙、さらには車の排気ガスを吸い込むなどです。

また、ストレスの蓄積も、活性酸素を増やす要因でもあります。

このように、普段の日常生活や周りの環境による原因によって、

気づかないうちに自分の体の活性酸素を増やしてしまっているのです。

したがって、現代の日本人は、

言ってしまえばいつ動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病を起こしても、

おかしくないような環境下にあるのです。

中国茶のカテキンが活性酸素を減らす?

一方で、プーアル茶をはじめとする中国茶には、

「カテキン」という成分が含まれています。

カテキンは、いわゆるお茶の渋み成分であり、

体内で増え続ける活性酸素を抑える、

抗酸化作用が高いことで知られています。

1万人を対象としたある臨床試験によると、

毎日お茶を10杯程度飲む人では、

がんの発症率が他よりも低いということが明らかになっています。

高血圧対策&ボケ防止にも中国茶が使える!

中国茶に含まれる「アミノ酸」という成分には、

血圧の上昇を抑える効果があります。

特に血圧が高めな人は、毎日お茶を3倍程度飲むと、

血圧上昇を抑えられると言われています。

また、プーアル茶を含む黒茶は、茶葉に麹菌をつけて発酵をかけた、

後発酵茶というお茶です。

臨床試験では、水を飲ませたラットと、

後発酵茶(中国茶)を飲ませたラットを比べると、

後発酵茶(中国茶)を飲ませたラットのほうが、

水を飲ませたラットよりも長生きしたという検証結果が得られています。

また、中国茶を飲ませたラットの記憶力が向上したという結果もあります。

このような検証から、中国茶には寿命を延ばすような力があるのではないか?

と、多くの学者らが注目を集めているのです。


【参考文献】成美堂出版編集部(2000)『香りを楽しむ中国茶の辞典』.成美堂出版

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