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中国茶を楽しむときになぜ茶器が重要なの?茶器の魅力は?

中国茶を楽しむときになぜ茶器が重要なの?茶器の魅力は?

そもそも茶器って何?

茶器とは、お茶を淹れるときに使うための道具であり、

いわば急須や湯飲みのことを言います。

同時に、中国茶を飲むときに、

気分や味を盛り上げるような効果があるものと言えるでしょう。

はじめて茶器を見たけど、一体どんな風に使えばいいのか・・・?

という人も多いかと思います。

中国茶の茶器は、バリエーションが豊富で興味深いところが多く、

茶器があるとないとでは、

中国茶の楽しみ度が大きく変わると言っても過言ではありません。

ここでは、そんな茶器の魅力についてご紹介します。

中国茶をさらに楽しむために役立つのが茶器!

皆さんは、どのようにして中国茶を飲んでいるでしょうか・・・?

普段から使っている、ごく一般的な急須を利用している人が多いかと思います。

もちろん、これでも中国茶は基本的な部分でおいしく飲むことができます。

しかし、もっと本格的に中国茶を味わいたい!

という場合においては、

普通の急須では物足りません。

何せ中国茶は、たくさんの種類があり、

それによって飲むのに適した茶器も変わってくるからです。

そもそも中国茶というのは、「味」よりも「香り」が重視されます。

したがって、それぞれのお茶の香りを最大限に引き立てるためには、

専用の茶器を使うことが望ましいのです。

そして、中国茶は発酵度によって分類されます。

それによって、分量や温度、蒸らし方などに差が生じてきます。

これに対応するために、中国茶では専用の茶器が開発されたのです。

一般的には、発酵度が高いお茶の場合は高い温度で、

発酵度が低いお茶の場合は、低い温度で淹れたほうが美味しく感じるといわれています。

中国茶の黒茶(プーアル茶)や紅茶では、100度ほどの熱湯で、

青茶(ウーロン茶)では90度前後、

白茶や緑茶では80度前後で淹れたほうが適切といわれています。

日本茶でも同じように、玉露の場合は熱湯で淹れずに、

40~60度の低温で淹れることによって、

玉露本来のうまみを最大限に引き出せるのです。

多種多様な茶器とは?

例えば、ウーロン茶を飲むときによく使われる「工夫茶器」。

これは、ウーロン茶の香りを最大限に引き立てるために作られたものであり、

「工夫茶」というウーロン茶を淹れる手法が由来となっています。

いわば工夫茶器というのは、ウーロン茶(青茶)を高温で淹れるため、

それ専用につくられた茶器ということになります。

工夫茶器では、急須(茶壷)の上からお湯をかけます。

これは、蒸らしたり茶器を温めることによって、

青茶の香りを引き立てることができるからです。

また、お湯が散乱しないように、

茶盤(茶船)という、いわばお盆のような器がセットでついてきます。

中国茶ではリラックス効果を味わえる!

普段皆さんは、どのような感覚でお茶を飲んでいますか?

当然、「のどを潤すために!」「午後のティータイム感覚でお菓子と一緒に・・・」

といった人が多いことでしょう。

しかし、中国茶の場合は、それだけではありません。

茶器をフルに活用して中国茶を飲むことによって、

日頃溜まっている疲れを癒す効果が期待できるといわれています。

「気分を落ち着かせたい・・・」「リラックスしたい・・・」

そんなときこそ、中国茶を味わってみてはどうでしょうか?

日本茶にはない、独特な香り高い風味が特徴的な中国茶。

種類によって香りや味は大きく変わる、まさに「十人十色なお茶」なのです。

それに加えて、専用の茶器を用意することで、

もっと本格的な中国茶ライフを堪能することができます。


【参考文献】成美堂出版編集部(2000)『香りを楽しむ中国茶の辞典』.成美堂出版

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