抗酸化作用が強い中国茶で体の酸化をどう予防できるの?

酸化還元理論とは?

本来「酸化」とは、体が錆びついて寿命を縮める反応であることから、

それと対照的に「還元」は、体の錆を取り除いて寿命を長くする反応のことを言います。

酸化還元理論は、実は中学2年生の時に多くの人が習ったワードのはずです。

新しい10円玉も時間が経つと、空気と触れて徐々に錆がついていきます。

これが「酸化」の反応です。

では、錆びついた10円玉をピカピカに戻すためには、どうすればよいのでしょうか?

それは、銅に付着している酸素を、水素とくっつかせ水にすることです。

ヒトの体も10円玉と同じく、この「酸化還元理論」が当てはまるのです。

人間は空気中の酸素を吸って呼吸をしないと生きていけません。

しかし、この酸素を吸うことによって体を酸化させてしまいます。

そこで注目を浴びているのが、

中国茶もそのうちの一つである「抗酸化食品」なのです。

酸化力の強い食品を日常的に食べると、体が酸化型体質になり、

病気や老化を引き起こしやすくなりますが、

酸化力の強い食品を食べた分、還元力のある食品をバランスよく食べることによって、

体の酸化を予防することができるということです。

臨床試験によると、還元力のある食品を食べることによって、

美容効果だけでなく、コレステロール、中性脂肪の抑制、糖尿病の予防など、

日本人に多い生活習慣病のリスクを”大幅に”下げる働きが確認されています。

お茶は指折りの抗酸化食品!

プーアル茶

酸化力の強弱を示すときに、「ORP値」という指標があります。

抗酸化物質である「ビタミンC」の場合は、この実測値で86mvと測定されています。

酸化力の強弱 飲み物 処置 ORP実測値
強い 水道水 592mv
コーラ 279mv
ミネラルウォーター 187~228mv
プーアル茶 沸騰したお湯を使用 77mv
弱い ウーロン茶 沸騰したお湯を使用 75mv

ORP実測値で0~100mvの範囲が、体の錆の付着を防ぐ高い抗酸化力を持つ食品となります。

したがってこの表を見ると、100以下であるプーアル茶やウーロン茶は、

体の酸化を抑える高い効能があることが分かります。

尚、水道水には、菌を消毒するために塩素が入っているので、

その分酸化力が高くなりますが、

沸騰させることによって塩素が吹き飛ばされ、

酸化力が弱くなります。

さらにお茶を淹れることによって、酸化力はさらに弱くなり、

今度は還元力の高い飲み物へと変わるのです。

お茶に含まれる「茶カテキン」と他の抗酸化剤を比べても、

茶カテキンのほうが圧倒的に抗酸化力が強く、

そのうちビタミンCとビタミンEには相乗効果があると分かっています。

老化や病気を引き起こす要因として、体の酸化が挙げられます。

したがって、これを予防するためには、

還元力の高い食品をたくさん摂取することが必要になります。

その面で中国茶を含むお茶は、抗酸化力が高い飲み物なので、

立派な健康的飲料であることが分かります。

生活習慣の見直しも忘れずに行う!

いくらお茶には抗酸化力があると言っても、

肝心の生活習慣が不規則になっていれば話は別です。

特にたばこを吸っている人、お酒を多く飲む人、

野菜の摂取が足りていない人、運動不足の人などは、

生活習慣の見直しを必ず行うようにしましょう。

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【参考文献】劉泱昊(りゅうようこう)(1981)『中国茶 きれいにやせて美しく』 実業之日本社.

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