意外と知らない中国茶の成分と効能とは?②

近年、中国茶に対する様々な研究が進められたことによって、

これまで考えられなかった効能が発見されるようになりました。

そのうち、多くの日本人を悩ます生活習慣病やがんを予防するのに、

中国茶はとても有効なお茶であることが分かってます。

糖尿病や動脈硬化をはじめとする生活習慣病やがん予防が起こる要因は、

体内の活性酸素が酸化するためです。

加えて、シミやシワなどの肌の老化も、この活性酸素の酸化によるものです。

活性酸素が発生する原因は、脂肪性の高い食品を摂りすぎたり、

車の排気ガスやたばこの煙を吸い込むこと、

さらにはストレスも挙げられます。

このような症状に対し、

中国茶を飲むことによって、それに含まれる「カテキン」などの成分が、

活性酸素の発生を抑え、体外へ排出する効果が期待できるのです。

中国茶の症状別の効能とは?

プーアル茶

肥満予防

食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足がエスカレートすることで、

脂肪の吸収が進み、肥満になってしまいます。

しかし中国茶の中でも、プーアル茶やウーロン茶を飲むことによって、

摂りすぎた脂肪の吸収を抑え、体外へ排出する効果が得られます。

食事中や食後に飲むことで、その効果はさらに高まり、

脂肪の代謝を促進して、ダイエットにもつながります。

中国ではあまり太った人を見かけませんが、

それも中国茶の効果だと考えられます。

美肌効果

ニキビなどの吹き出物が起こる原因として、

中国では「体内に余分な熱と脂肪が蓄積されているからではないのか?」

と考えられています。

このような肌トラブルを予防するためには、

中国茶のうち緑茶を飲むと効果的です。

緑茶にはビタミンが豊富に含まれており、

リラックス効果やストレス軽減の効果があるので、

肌トラブルの予防につながります。

むくみ解消

体内の水分が皮下組織に多く溜まることによって起こるのがむくみです。

むくみは栄養障害か病気が原因で起こるものですが、

更年期障害や妊娠中毒症が理由でむくみが現れたら、

すぐに病院に行くことをおすすめします。

栄養障害が原因でむくみが発生するのは、

塩分や脂肪の摂りすぎによって、

ミネラルのバランスが崩れてしまうためです。

むくみを治すときにおすすめな中国茶は、プーアル茶です。

プーアル茶には、脂肪の吸収を抑える効果があり、

摂りすぎた塩分や脂肪の量をコントロールする機能があります。

風邪予防

お茶には、風邪を予防するための殺菌・消毒作用があります。

実際、日本茶の生産高1位を誇る静岡県の学校では、

風邪予防のためにお茶でうがいをすることを推奨しているほどです。

熱っぽい時には、発汗作用が効あるプーアル茶を、

逆に、寒気を感じるときには、保温効果のある紅茶を飲むと効果的です。

貧血予防

貧血は冷え性の人に多い症状でもあります。

貧血は、血液成分である赤血球や、

それに含まれるヘモグロビンが減少することで、

めまいや頭痛、立ち眩みなどの症状によって現れます。

ヘモグロビンを増やすためには、

その主成分である鉄を増やす必要がります。

鉄分が多く、保温効果もある紅茶などが効果的です。

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【参考文献】劉泱昊(りゅうようこう)(1981)『中国茶 きれいにやせて美しく』 実業之日本社.

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